フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’08?’09 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 フィギュアスケート人気で、その音楽も広く紹介されるようになったようなので、興味がわき購入しました。
聴いての第一印象は「ああ、スケート演技を見ているからこそ、聴いていて楽しいんだ」と。
さまざまなジャンルの曲が入っていますけれども、新しい時代の曲やアレンジものはまだ良いとして、クラシックの抜粋は、頭欠け・中落ち・尻切れ。曲を知っている者としては「ここの部分を省略するなんて残念」「えっ、もう終わったの?」というのが正直なところです。
またある曲で、効果音として使っているのでしょうが、ところどころに入っている破裂音のような音、これが非常に耳について気に |
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浅田真央、17歳 価格: 1,400円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 浅田真央というおそらく平成最後になるだろう国民的アイドルのルポルタージュとしては大いに不満あり。彼女自身は言葉を持たない行動の人だが、筆者まで言葉を持っていないのはハテ。
エッジ問題、表現力論争、ジャンプの乱れ、精神的葛藤、コーチとの決別と新たな出会い。苦闘の末に首の差で世界の頂点へ上った昨シーズンはノンフィクション作家にとって格好の素材だと思うのだが…淡白すぎる内容。あぁ勿体無い。スケータの本なのに、スケートのルールもジャンプの種類も演技の説明もプロトコルもほとんど出てこないのはどうなの?
写真はNumberからとっただけあって瞬間をよく捉えておりとて |
浅田真央、16歳 価格: 1,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 TVでみるいつもにこにこ真央ちゃんは、思春期の中で揺れる心を抑えながら、真摯にスケートとむきあっている事がわかります。あっけらかんとしながらも優しいお母さん、家族に見守られながら努力している内容は、今年度、よくキスクラで泣いてしまう多感な真央ちゃんを支えています。2008年は、日本に戻ってくる事になった事や、世界選手権女王になった話しもせひせひよみたい。浅田真央17歳、出版待っています。 |
ピアノピース-502 仮面舞踏会「ワルツ」/ハチャトゥリャン 価格: 630円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 元々がピアノ曲ではないし、難易度も分からないけど、ひとまず注文してみました。
難易度はCだったのでそこそこいい感じかな、と弾いてみましたが、♯♭が付いていなく和音も殆どなく簡単すぎでした。
こんな譜面なので全然迫力がなく、オケでの演奏の雰囲気に近いと思って買うとガッカリします。もう少し編集の仕様があっただろうにな、と思いました。2度弾きたいとは思わないんですよね。 |
浅田真央、15歳 価格: 1,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 真央ちゃん、と呼ばれて誰からも親しまれ、愛されているフィギュアスケート選手、浅田真央さん。
世界で始めての記録(公式戦での3-3-3の連続ジャンプ)、世界で一番の記録(女子シングル得点歴代ランキングFS第一位等)をいくつも持つ彼女の日常を、親しくしているスポーツライターさんが丁寧に書籍化しました。
年齢制限のため出場できなかったトリノ五輪を家族みんなで観戦し、先輩選手を平等に応援する姿。荒川さんよかったね!と素直に祝福するやさしさ。
愛犬エアロと遊ぶときも、競技に挑むときも、この選手は何と無心なのでしょうか。
無垢で |
真央らしく 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 浅田真央ちゃん大好きでCD・本は必ず買うんだけど、 これは初めて失敗したかも(^_^;) すごく白い部分が多いです。 読むとゆうよりパラパラめくるとゆう感じ。 一回読んで(眺めて?)、それから全く本を開いてません。 内容もどんなだったか心に残らないです。 |
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浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 真央ちゃんの今シーズンSPの曲が聴きたくて買いました。
とても情感のあるすばらしい曲です。
CDのパッケージが乙女チックで可愛らしいのも素敵です。
中の冊子には、二人の歴代衣装が満載で、これを見ていても楽しい。
曲一曲づつ解説と二人のメッセージが載っています。
それを読むと、どんな気持ちで滑っていたかがわかります。
中でも、真央ちゃんがノクターンについて
「ピアノとピアニストの繊細な指の動きを、自分にとってはエッジが指、アイスがピアノの鍵盤です。」とコメントしていると |