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それは「ポン」から始まった-アーケードTVゲームの成り立ち 価格: 3,675円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 確かに、資料として、まったく粗が無いわけではない。
TVゲームに対して、真摯に向き合ってきた読者なら、幾つか気になる点が見つかるだろう。
だが、当著に関しては、そのようなことは些事といえるかもしれない。
それほど、内容が充実している。
遊戯機器誕生・黎明から執筆当時までの、主に業務用機器にまつわるさまざまな事象(開発者・メーカ変遷、機器開発過程、著作権問題、等々)が、可能な限り正確・丁寧、かつ読みやすく、興味を惹くよう綴られている。
「ポン」という形で、ほとんど奇跡的に生まれた、TVゲームと |
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T2ザ・アーケードゲーム 価格: 9,345円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 映画『ターミネーター2』をゲーム化。 主観視点のシューティングゲーム。 前半は荒廃した未来の世界、 後半は映画のストーリーに沿って、サイバーダインの社屋等で戦う。 2人同時プレイ可。スーパースコープ及びスーパーファミコンマウス対応。 通常のコントローラーを使用した1人プレイでもクリア可能。 少々短め。 |
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爆発的1480 電車でGO! Windows版 価格: 1,554円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 リアルにアーケード版やりこんでた世代ですのではっきり言います。 『アーケード版そのまま純粋に移植されてます』 ただ・・EX版ではないので雪は降りません! 個人的にはEXを純粋に移植してほしかったのですが・・ |
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本格的シリーズ 電車でGO!FINAL 価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 さすがに「FINAL」というだけあって、これまで発売されてきた同シリーズの中でも最高傑作と言える内容だと思います。
シビアだった難易度もやや下がり、遊びやすくなりました。
(停車駅への到着が遅れるごとにリアルタイムで即持ち時間が減るシステムが多少緩和され、5?15秒程度の遅れでもOKになった点etc.)
その他にもチェイン・システムなど随所にゲームらしいアイデアを取り入れている点も面白いです。
グラフィックも初代の頃のややカクカクしたスクロールに比べると、実にとても滑らかです。本当に運転席にいるかのような気分に浸れま |
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